ヤマグチユキヒト@Goodsunlog

試行錯誤と一進一退の日記ブログ

XperiaXZでRakuten UN-LIMIT使えたのでサブ機として運用。

このブログには広告を含むリンクがあります。

サブスマホとしてau版のXperiaXZ(SOV34)を購入しました。



今回は、Rakuten  UN-LIMITで使えるまでの経緯を淡々とラフに短く書きます。


XperiaXZはSIMロック解除済みをメルカリで探しました。

年相応の傷みはありそうですが、機能的には問題なさそうな機体が5,000円でした。

ドコモ版を避けてau版のXperiaXZを選んだのは、羊さんのアプリが邪魔だったのと、Rakuten  UN-LIMITのパートナーエリアがauだからです。

あと、もう1回線mineoのau回線があるので、もしRakuten  UN-LIMITが使えなくてもau版を選んでおけば大きな問題はないだろうと。


Rakuten  UN-LIMITのSIMカードを挿して、楽天モバイルのAndroid用のAPN設定を打ち込みました。

Rakuten  UN-LIMIT初期の頃のAPNと違って、パスワードとか入れないんだ、本当にこれで良いのと思いながら設定終わり。

なんの問題もなく、モバイル回線としてRakuten  UN-LIMITが使えました。

ただ、テザリングを使おうとするとエラーが出てしまいます。

ロケットモバイルのドコモ回線SIMカードと差し替えても通信はできるので、シムロック解除機であることは間違いないです。

相性の問題かな?

ツイッターでその旨を騒ぐと、こうしたら?と教えてくださいました。

おっしゃるとおり、それで無事にXperiaXZでのRakuten  UN-LIMITでのテザリングも動作しました。

しっかり読めば、楽天モバイルの設定ページに書かれていたので、僕の読み落としでした。


これでサブスマホとしての地位は確率。
普段はWiFi運用でモバイル通信は使わないXperiaXZ。
高速通信用の予備回線としてRakuten  UN-LIMITという図式が完成です。

毎月1GBまでは無料(ユニバーサルサポート料は3円かかります)なので、維持費が増えずに高速容量が増えたことになります。

主回線のmineo1GBシングルAに付けていたオプションのパケホ(385円)は外しましたので、1,265円→880円になりました。

mineoは、こちらの招待プログラムから申し込むとお得です。

Rakuten  UN-LIMITと合わせて、毎月の高速容量を2GB以下に抑えられたら大きなコストダウンです。

mineoは低速時の容量制限が実質的には無いに等しいので、普段は低速運用で活動します。

とりあえず、そんな感じで。