YouTube の活動、久しぶりに本腰を入れてます。
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動画の編集は、スマートフォンでいいやと思っていましたけど、早く快適に編集を行うなら、パソコンの方が快適なので動画編集ソフトを検討しています。
Shotcut という動画編集ソフトか無料で使えること、そして僕のパソコンの低スペックでも動作するということで、僕的にはこれしかないのかなと思っていますが、それでも更に快適な編集環境を整えたくなりました。
ちなみにパソコンのスペックはこれです。
DELL OPTIPLEX 9020
Intel(R) Core(TM) i5-4570 CPU @ 3.20GHz 3.20 GHz
8GB RAM
Shotcutは、使いやすい編集ソフトですが、テキストの入力に融通が効かないところがあり、かなりシンプルな動画編集になってしまいます。
編集に凝り始めるとちょっと物足りないという感じです。
さて、できれば無料で、有料でも出来るだけ安く。
そんな動画編集はないかと探し回っていたところ、最新版のPowerDirector21が月額500円ほどで使えるセール期間だと知りました。
PowerDirectorは5年ほど前に使っていたのですが、その時のバージョンは14で、その後スマートフォンでの編集に切り替えたので、それ以来使っていませんでした。
使っていたということは手元にPowerDirector14のCD-ROMがある(ダウンロード版ではなく)わけで、それを再インストールすれば使えるはずなんですが、今度は残念ながら今使っているパソコンのCD-ROMドライブが絶不調でインストールできませんw
あの頃はかなりハイスペックなパソコンを使っていたので、どんな動画編集ソフトでも動作に不安はありませんでしたが、今のパソコンはCore i5で、通常の使用には問題ないですが動作する動画編集ソフトは限られます。
当時のパソコンのスペックです。
DELL PRECISION T7500
CPU Xenon X5650 6コア12スレッド 2基搭載
2.66GHz
Memory 12GB PC3-10600
ひとまずウェブサイトから体験版をインストールしました。
ややこしいエフェクトをかけなければ動きます!なんとか編集できそうです。
それなら安い外付けドライブを購入して、以前使っていたPowerDirector14 をインストールすればいいかなと検討しました。
Amazonで探したら2,000円くらいからありますね。
ひとまず購入しておきました。
あ、下記の外付けドライブ、セールで1782円でした。
ドライブは12月1日に届くので、それからPowerDirectorを試してもよいですが、古いバージョンPowerDirector がこのパソコンて動くとは限りません。
もしかしたら最新版のPowerDirector21だから、以前より動作が軽くなっているのかもしれません。
それなら最新版を契約た方が無難かもしれません。
編集は試しましたが、出力は大丈夫なのか。
低スペックのバソコンだと出力(エンコード)に時間がかかります。
7分ほどの動画をFHD(フルHD)で出力してみた結果、なななんと!
40分かかります(^_^;)
いや、これは使い物になりません。
因みにHD画質なら3分ほどで出力出来ました。
まあ、HD画質でもいいのですが、ソフトに課金するなら高画質の編集もできないと勿体ない気がして、一旦保留しています。
DaVinci Resolve 18も試しましたがスペック不足でしたし、編集操作に慣れる時間も必要もあります。
動作が軽いなら、頑張って使いこなす気でいましたけど。
次に、lightworksです。
編集動作は軽いです、良いですね!
HDなら3分で出力できました。
FHDだと、、、、有料版でしか出力できません。
課金しないと試せないので、ひと月だけでも試すか。
価格は、今の為替レートだと1,385円。
lightworksの推奨スペックに「Intel i7チップセットまたは同等のAMDチップセット」とあります。
現パソコンはi5、しかも第4世代。
かなり厳しい状況なので、課金してFHD出力を試してがっかりする可能性が大です。
う~ん、課金してまで試せないw
かといって、パソコンを買い替えまで検討すると大げさすぎます。
YouTubeで以前のように収益があるなら別ですが、今のところは趣味の範疇から抜け出せないですし、仕事の都合で時間をかけることもできません。
出来るだけ動画編集の作業時間を短縮して、撮影やブログの執筆の時間を作りたいのです。
時短の為の高性能パソコンの導入も検討できないわけではないですが、現状ではコストがかかりすぎます。
時短かぁ。
隙間時間を活用できるように考えるなら、自宅でパソコンの前でしか編集できないよりも、いつでもどこでも動画編集できた方が良いかもしれません。
スマホ動画編集です。
あ~、堂々巡り。
でも、ひとつ、良さげなアプリに巡り合いました。
「VLLO」
今使っているスマートフォン AQUOS R でも動作しました。
しかも使いやすい。
無料版でも基本的なことはできますし、出力時に広告が再生されることくらいしか制限はありません。
課金すれば、動画の明るさ補正やオーディオ分離など、出来ることは増えますが無料のままでも使えます。
価格は時期により変動するようですが、概ね年間で1,200円以下ですから、月に100円ほどで済みます。
使っていて有料のエフェクトが使いたかったら、課金してもよいですし、そもそも躊躇するほど高額ではありませんから、最初から有料でも良いくらいです。
スマートフォン、、、、。
老眼には厳しい、、、、、。
出来ればタブレットで編集がしたい。
VLLOが実際に動作したAQUOS Rのスペックは、
Qualcomm® Snapdragon™ 835(MSM8998)
2.2GHz(クアッドコア)+1.9GHz(クアッドコア) オクタコア
RAM 4GB(LPDDR4X)
このスペックがあるAndoridタブレットは持っていません。
Quatab QZ10は持っていますが、スペックは、
MSM8953 / 2.0GHz×8コア
RAM:3GB / ROM:32GB
無理です、きつかったですw
あー、やっぱりダメですね。
— GoodsunLog (@GoodsunLog) 2022年11月29日
編集画面でコマ落ちしたり止まったり。
これは諦めましょう。 pic.twitter.com/TQdIeMpNPc
Snapdragon835搭載のタブレット、、、、、。
市場に無い、、、、。
さて、外付けドライブの到着を待つとしよう。
振出しに戻るw
※乱筆乱文ひらにご容赦