EASY WRITING

気になるヒト・コト・モノを書くブログ

コロナ後の世界は無さそうだと考えるようになった。

大阪だけではなく、いくつかの都市で蔓延防止対策が打たれる。

 

もう、何が何だか意味がわからなくなりそうな世の中で、僕らはどう生きていくのだろうか。

 

呼吸はできる、生命の存続は一応できそう。

 

ただそれが、過去の自由を味わったものにとっては苦痛だ。

 

でも、慣れてしまうのだろう。
きっと当たり前の日常になるのだろう。

 

仮にコロナに打ち勝つことができたら、なんてことも思わなくなってしまった。

やっつけても新種がでてくるだろうし、永遠の戦いになるのだろう。

 

人がどこまで慣れるのか、ただの風邪だと認識するようになるのか、それとも得体の知れない化け物として透明人間に相対する行為を続けるのか。

 

見えないものへの対応は難しい。

ただ、経済を回す=生きていくにはチャレンジしかないし、思考のチェンジが必要だろう。

 

とにかく、右往左往しない生活パターンさえ整えば、なんとかなるんだろうなと。

 

右往左往、四苦八苦、手探り状態、不満と納得のせめぎ合いが一番辛いのではないだろうか。

 

オリンピック、したい人と止めたい人。

学校、通わせたい人と休ませたい人。

仕事、テレワーク可能な職種と不可能な職種。

通勤、時差出社可能な人と真人電車通勤の人。

外食、一人食事と会食の見極め。

 

大阪の街は静かになった気がする。
街中の会話が聞こえなくなった。
明るい笑いが明らかに減った。
余計な会話をしなくなった。

 

笑えない状況はいつまで続くのか。

この状況でも笑えるように人は変われるのか。

 

この記事に答えはないし、書けるはずもない。

 

ただ、思っていることを書いただけだ。

 

お付き合いいただいたことに感謝いたします。
みんなで笑える日が来ますように!